なんの こっちゃ?
わかりやすく 言う~と
「”サンドブラスト” したり・・ してみなかったり・・・」 の続き
デスナ。
『光研電化』様 へ
「いい湯だな~♪ババン♪」 って 旅に出てた ウチの
「M.C.A」さん達
先週末には、無事・・帰って来てたんです。
が・・・・
どうやら・・・
「湯冷め した? らしい~」

ホラ ね?
(注:本当に湯冷めして 色褪め した訳では ありません。)
正直 もっと『濃~い・イイ感じ』に なるか
ナ と
勝手にかな~り期待していたんです
ョ ・・・
ちょい ショック!
今回の指定色 ”ガンメタ” は、アルマイト屋さんにとって 結構「鬼門な色?」だとは
私自身も 前々から知ってはおりましたが・・・・・
「んム~ しかし これで・・は?・・」で
「光研電化」さん と、再々の「ご相談」・・・・・・
「A2017材」(ジュラルミン系)
に ついては 特に「中間色が出しにくい・染まりの良くない?材料」と のこと。
特に、「質感」は別 としても ”ブレンボ”のレーシングキャリパー
”AP”や昔の”ガーリング”のブレーキパーツ(こちらは、
カニゼンメッキ だったかな?)etc
の、
「いぶした様なグレー系色」の「濃淡」は非常に難しい。

今回の場合も 材質・染料・他 の 諸事情により
「光研電化」さんの場合は、残念ながら この「濃さ」が限界。
これ以上濃くすると「深緑?」みたい に
また、染料を別の物にすると ほぼ ただの「黒」に なってしまうそうです。
(過去に・・・ いつも出してる 別のアルマイト屋さんでは このパターンで Give Up!
OEM Brembo横型マスターの ”墨黒” には Good!なんですが ネ)
「残念~」
「単体で見ると、いい色なんですよ! ッホント! 全然アリ!」な 色。
一番のネックは ウチの
”マスターシリンダーアダプター”「M.C.A」の「使い方」
通常 単品使用PARTSの場合は、「あ、コレが ”ガンメタ”ね!」って 気にならないレベルが、、
「M.C.A」を使用する 相手(マスターシリンダー本体)は鋳物なので「材質違い」は承知の上。
マスター本体の質感・色味に合せて、、何ぼっ? な 「コバンザメ的?」 商品。
スンマセン わがまま で・・・・
そんな訳で 貴重な アドバイス いただきました。
この手の「色あわせ物」 の場合は、メーカー関係の量産品のアルマイトやってるトコロが
「染料の種類も多く」 多種・多様な材質もこなしているので そういうところ を
探して 当たってみるのが 良いんでは・・?と
探しましたよ! ハイ!
色々と・・ あの手 この手?で
見つけましたよ! ハイ!
なんだか、いけそうな トコロ を
「問い合わせ・画像添付メール」後、詳細について 電話にて 色々お話させていただき・・・
私が、”ガンメタ”だと 思ってる色は 実は”ブロンズ”に近い微妙~な 色?ということも
その他 もろもろ、表面の生地・下処理について などなど なるほど~!な 話も
勉強になりましたですョ とっても!
『災い転じて? なんとか・・・』
そんなこと・・ 祈りつつ
昨日・・・
「ツルツルちゃん ザラザラくん」 は
今度は 「上方の湯治場」 へ 旅立って行きましたよ~。
「ツルツルちゃん ザラザラくん」が 気になる方も アホか~? な方も
気が向いたら ポチ っと してくださいませ