2007年 12月 04日

12月 4日

予想的中!! HRCS’ 07 HIDEMOさん!Best of motor cycle 2冠達成!でした~。

と いうことで、     さてさて、、少々 まともな お話。

『マスターシリンダー本体 のお話し... その1』
国産メーカー純正OEM「ラジアルマスターシリンダー」流用について.....

ここのところ、しばらくお伝えしてませんでしたが
今現在、メーカー純正で代表的な3種かな?
ピストン径もそれぞれな「ラジポン」が流用可能ですが、
スズキGSXーR750用19mm
ホンダCBR用(11/16インチ)約17.5mm
ヤマハ(ヤマンボ?)YZF-R1用16mm
、、、以下省略。

ここで少々、あらためまして、ブレーキのチューニングといえば

ブレーキラインシステム(ブレーキホース)の変更。
純正のゴムホースからステンレスメッシュホースに変更するってのがよくあるパターン。
これによりホースの膨張などが抑えられて,ダイレクトなタッチを実現する。

次がキャリパ-の変更。
最近ですと、Bremboキャスト4POTがお値段もお手ごろ&サポートが豊富。
国産車の場合YAMAHA車純正装着品で住友の通称「MOSキャリパー」が人気。
(コチラ、1ピース構造の為、ロスが少ない&軽量&省スペースetc、利点があります。)

しかし,それ以上に効果が大きいといわれるのが,
「マスターシリンダーの交換」です。
通常の横置き型からラジアルマスターに変更すると,タッチが変わります。
この現象は,主にマスター径(ポンプの直径)とレバー比に起因しています。
ラジアルマスターを取り付ける場合,(汎用メーカー推奨)ノーマルマスターの口径が
5/8インチボア(約16mm)の場合はφ19mmボアを,
14㎜ボアの場合は16mmボアを選択、、、と、
このことから考えて,ラジアルでは,ノーマルに比べて,
マスターシリンダーのストロークが,小さく抑えられていることになります。

ラジアルマスターに交換された多くの方は
「握り始めから,目いっぱい握りこんだ状態までリニアに反応し,
ブレーキのコントロールがしやすい。」
と、おっしゃいます。

 アレ、なんか変っ?・・・・?

通常、マスターの径が大きくなると,押し込むのに力が必要。
そして,同じ量のフルードを押し出すためのストロークが短くなる。
普通に考えると?
単純に、径が大きいラジアルでは,マスターシリンダーのピストンを押すと,
短いストロークで「カッチリ」ブレーキが利いてしまうということですよね。

 では、、なんでっ?

それがレバー比の問題。
レバーの支点と力点(握る位置),支点と作用点
(マスターシリンダーのピストンの位置)の長さ比を
調整することで,ラジアル方式でも,横置き方式と同じレバーストロークで,
同じだけのフルードを押し出せるように調整しているわけです。

 それなら,マスターシリンダー自体性能は変わんないんじゃ?

確かに、
マスターシリンダーから送り出されるフルードの量が同じという意味では,
能力の差はありません。ですから,ストッピングパワーそのものには大きな違いはありません。

しかし,重要なのは「リニアな操作感」なのです。
従来の横置き方のマスターシリンダーでは,
レバーの支点と作用点間の距離が短いために,レバーの握りこみに対して,
ピストンの移動量をリニアに対応させにくいのです。
しかし,ラジアルマスターでは,
支点から作用点までの距離を大きくとることが出来るので,
より「リニアな操作感」を実現できるというわけです。

というわけで,同じ性能(同等サイズ)のマスターシリンダーでも,
ラジアルの方が操作感がいいということになります。

もちろん,ラジアルマスターにも欠点はあります。
その構造上、車両進行方向にやや張り出し、スペースを要することですネ。
(例:旧Buellなどの場合、ハンドルを切ったときの、メーター廻り&カウルとのクリアランス)

参考(あくまでも、、)
「ノーマルマスターの口径が5/8or11/16インチの場合はφ19mm」
「ノーマル14㎜ボアの場合は16mmor17mm」
「基本的に4Pキャリパーダブル車には19mmを、4Pシングルディスク車には16mm」
「ヤマハYZF-R1やXJR等のMOSキャリパーも流用の場合は、
ダブルディスクでもφ16かと?」

そうそう、
YZF-R1の「ラジアルマスター流用.....」の方へ

ウチでは、ずーっと 何の気なしに’05用を流用してましたが、
そういや、’07でキャリパー6POTに変わったから、もしやマスターも?
と、思い、パーツリスト見てたら、マスター本体&レバーのみ品番変わってて、
マスターは高い?レバーは安い?「なんのこっちゃ?」
とりあえず、見てみないとと、、思い、取り寄せてみましたが、
なんか見た感じ一緒?サイズも変わらず16㎜だし?
なんか、「中身の精度がすごいことにナッテンノカ?」と、、
ん~、これは、、、と、ヤマハさんに電話して、営業技術の方に聞いたら、
「後ほどお調べして、、、」と、
して、、、回答は、
「いや~、特には、変わってないんですが、」
「’07からR6と共用部品になったんでその関係?かと、、、」
ホエ?
ということは、
’05で揃えた方が、必要部品全体の価格は、お得!!ということになりますな。
実際、’07マスターまだ、組んでないんで
ホントのところ、ホントに~?ですが、、。

by ejcpps | 2007-12-04 17:42 | M.C.A.製品関連情報 | Trackback | Comments(0)
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